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木の家は森を生かす。

木造住宅は人工造林から造られます。

国土の自然林・人工造林の割合

国土の2/3にあたる2,500万haの森林は、自然林1,500万haと、伐採用に植えられた循環する人工造林1,000万haに大別されます。
人工造林は、伐って、植えて、育てて、利用する資源循環サイクルの中で生産される唯一の資源。伐ったら植えるという原則を守る限り、木材資源は循環していき、自然破壊を招くことはありません。木造住宅は主に、この人工造林から造られています。

適切に伐り、また植えます。

若い樹木と年老いた樹木のCO2吸収量の違い

森林は若いうちは大量のCO2を吸収・貯蔵しますが、年をとり生長量が減少するにつれ、CO2をあまり吸収しなくなり、炭素固定量も増えません。
そこで、CO2をあまり吸収しなくなった人工造林を適切に伐って新しい木を植えます。それによって世代交代が促進され、結果的に日本の森林蓄積量は、年間約2.2%ずつ増加しています。森林が町にやって来る。

森林が町にやって来る。

若い樹木と年老いた樹木のCO2吸収量の違い

木造住宅が増えるということは、街に森林が増えるということ。1haの土地に住宅が35戸建つとすると、この1haに945㎥木材が固定され、通常の森林の約3倍の木材が蓄積されることになります。生長する「木」と住宅に使用している「木材」の両方に炭素を固定することにより森林は増え続け、CO2の削減に貢献しているのです。

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