協会概要
日本木造住宅産業協会(木住協)について
木住協の概要
木造軸組工法住宅の普及と木造住宅産業の健全な発展に寄与することを目的に、1986年4月に建設省(現在の国土交通省)認可の公益法人として設立され、その後、2013年4月に内閣総理大臣認可の一般社団法人に移行しました。
木造住宅および住宅用機器・部品・部材等を生産し供給する法人、並びに木造住宅等の設計を行う個人又は法人を会員とし、木造軸組工法に関する技術開発・調査研究のほか、木造住宅等に関する性能・品質等の向上のための研究開発、生産技術の開発や市場流通に関する研究開発、瑕疵担保責任保険や瑕疵保険等に関する調査研究、需要拡大のための普及啓発、人材育成などの各種事業を積極的に取り組んでいる団体です。
名称 | 一般社団法人 日本木造住宅産業協会 (英文:WOODEN HOME BUILDERS ASSOCIATION OF JAPAN) |
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代表理事 | 市川 晃 中内 晃次郎 脇山 章治 億田 正則 |
専務理事 | 加藤 永 |
所在地 |
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設立年月日 | 昭和61年4月1日 |
事業内容 |
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組織図

木造住宅の日

木住協では平成10年に10月18日を『木造住宅の日』と制定しました。
なぜ10月18日なの?
10月は住宅の『住』を読み替えた『十』から、18日は漢字の『木』を分解すると『十』と『八』になることから10月18日を『木造住宅の日』としました。
なぜ『木造住宅の日』を制定したの?
制定当時、木造軸組工法住宅業界の中で指導的役割を果たす地位に発展した協会が、さらに全国的に認知されることを目指して制定しました。