第27回「木のあるくらし」作文コンクール受賞者発表

一般社団法人日本木造住宅産業協会では、国土交通省が実施する、毎年１０月の「住生活月間」の一環として、国内外の児童（小学生）を対象に「木のあるくらし」作文コンクールを行なっており、本年で２７回目となります。
このコンクールは、国土交通省・文部科学省・農林水産省・環境省・外務省・住宅金融支援機構・朝日学生新聞社のご後援により、各大臣賞ならびに各賞を設け、全国の小学校、特別支援学校および海外の日本人学校に広くご案内をいたしました。

その結果、国内５４９校に加え、特別支援学校８校、海外の日本人学校７ヶ国（ドイツ連邦共和国・シンガポール共和国・アメリカ合衆国・ネパール・中華人民共和国・インドネシア共和国・ニュージーランド）から１５校、その他個人応募等を含め、合計３，８２６点（低学年の部１，２６５点 高学年の部２，５６１点）ものご応募をいただき本当にありがとうございました。

作品を送っていただいた皆様、保護者、学校関係者方々など、すべての関係者の皆様に感謝の意味を含め、５年ぶりに対面でのリアル表彰式を１０月２６日（土）に実施いたします。国内では、少子化に伴う小学校の統廃合が進んでおりますが、２７回の継続実施が出来ましたのは、学校関係者をはじめ関係各位のご尽力のおかげと感謝申し上げます。

寄せられた作文はどれも甲乙つけ難い作品ばかりでしたが、厳正な審査を経て、各賞の入賞者が決定いたしましたので、ここにご報告いたします。

リリース文

受賞者発表