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お知らせ 2023.12.25

住宅生産者による花粉症対策の取組みについて~住宅生産者による国産スギ材等の利用状況(木住協会員)~

 令和5年5月30日に「花粉症対策の全体像」が政府の花粉症に関する関係閣僚会議でとりまとめられました。
 その中では、「発生源対策」、「飛散対策」、「発症・曝露対策」の3つの柱が掲げられ、「発生源対策」では、花粉発生源のスギ人工林を、10年後に2割減少させることを目指し、スギ人工林の伐採・植替え等の加速化と併せて、伐採したスギを住宅などの建物で積極的に活用する需要の拡大を図ることが示されています。
 今回、花粉症対策に貢献する国産スギ材の利用促進に向け、皆様に住宅事業者の取組みをご理解頂くため、木住協の主な会員企業の国産スギ材の利用状況や、その他国産木材の利用推進に向けた取組み等を「住宅生産者による国産スギ材等の利用状況」として取りまとめました。
 

住宅生産者による花粉症対策の取組みについて(全体)

住宅生産者による花粉症対策の取組みについて(木住協会員)



 

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