新 講習・セミナー 2022.03.21

住宅現場の「石綿関連法令」改正に対応するための基礎セミナー

これまで、会員限定のコンテンツの中で情報発信しておりましたが、この度、木住協では会員以外の事業者様にも広く公開をすることになりました。住宅の工事を行うすべての事業者様に大変重要な法改正についての解説です。
 最新の第3弾:「リフォーム/解体でのアスベスト対応の解説」では、2022年4月から義務化される調査結果報告に関連する内容を中心に解説します。解体業者だけでなく、リフォーム事業者が行うべき業務の全体像を分かりやすく説明してます。
2021年6月に公開した第1弾:「石綿(アスベスト)に関する法改正」、2021年11月に公開した第2弾:「石綿を含む建設廃棄物処理ルール」と共にご視聴ください。
期間限定配信ではございますが、元請けの事業者様だけでなく専門工事業者様にも十分に周知して頂き、法令遵守に努めて頂きたくお願い致します。ご視聴いただき、ご感想を頂けますようお願い申し上げます。

参考資料【解体・改修(リフォーム)工事を受注・施工する建設業者として必要な対応】
・受注・施工までに準備されている必要がある内容
・工事現場ごとに必要となる内容
 資料はこちらから

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本セミナーをご視聴いただいた際は、下記のアンケートにご協力をお願いします。
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■動画のご視聴、テキストのダウンロードは全て無料です。

第3弾:2022年3月公開「リフォーム/解体でのアスベスト対応の解説」
2022年4月から石綿の有無の調査結果の電子報告が義務化されます!
解体工事で80㎡以上、又は、リフォーム工事で、税込請負金額100万円以上の工事は全て事前調査報告が義務化されました。元請企業はもとより、解体業者やリフォーム業者等が行う業務について、分かり易く解説します。

第3弾①:「リフォーム/解体でのアスベスト対応の解説」
内容:①19分26秒 ※前後半の2つに分かれています。
テキストのダウンロードはこちら

第3弾②:「リフォーム/解体でのアスベスト対応の解説」
内容:②18分12秒  ※前後半の2つに分かれています。

第2弾:2021年11月公開「石綿を含む建設廃棄物処理ルールの解説」
石綿を含む廃棄物を、含まない廃棄物と同様に処理することはできません!
第1弾の動画、2020年の石綿に関する大改正を踏まえ、第2弾では廃棄物処理について解説します。建設廃棄物の排出事業者として責任を負うのは、元請業者であると定まっています。
厳しくリスクある廃棄物処理のルールにおいて、絶対にやらなければならないポイントを解説
します。

第2弾:「⽯綿を含む建設廃棄物処理ルールの解説」
内容:30分21秒
テキストのダウンロードはこちら

1弾:2021年6月公開「石綿(アスベスト)に関する法改正の解説」
住宅リフォーム・解体時に「今まで通りのアスベスト事前調査」では法令違反に!
2020年に大気汚染防止法と石綿障害予防規則が大改正されました。大部分は2021年4月から施行され、今回の改正の最大のポイントは「石綿を見過ごさせない調査」にあります。経過措置がありますが、2022年4月からは調査結果の報告が義務化。(リフォームの場合、税込請負金額100万円以上で。石綿の使用が無い場合も。)2023年10月からは、有資格者による事前調査が義務化。(義務化されるまでに、有資格者を育成する必要があります。)その他の改正内容も合わせて、住宅のレベル3の石綿が発生しうる状況を想定して解説します。

第1弾:「石綿(アスベスト)に関する法改正の解説」
内容:27分28秒
テキストのダウンロードはこちらから

 

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