2020年度既存住宅状況調査技術者講習 ＷＥＢ更新講習（eラーニング）開催について

　一般社団法人日本木造住宅産業協会は、国土交通大臣『既存住宅状況調査技術者』講習実施機関の登録を受け、2018年度より全国10地域で開催しており、修了者はすでに1500名を超えております。
　今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、既存住宅状況調査技術者のうち、更新者を対象に、ｅラーニング形式によるＷＥＢ更新講習を実施することとなりました。
　3密を避け、ご自身の都合の良い時間帯にご自宅でも受講できますので、仕事がお忙しい方もお気軽に参加できます。是非この機会に、当協会での更新講習の受講をご検討ください。
　

記

　
　【既存住宅状況調査技術者ＷＥＢ更新講習】

■既存住宅状況調査技術者ＷＥＢ更新講習の科目・内容：合計３時間（第１部～５部）（eラーニング）
■修了考査：40分
１．eラーニング受講、考査提出、修了証発行までの流れ
（ＷＥＢ講習日程が決まり次第、既更新講習申込者、その他に案内開始））
＜1２月受講パターン＞
１１月２５日までに受講申込み、（受講料支払確認済者対象）
　　　１２月１日から１０日までに既存住宅状況調査テキスト一式及び受講用パスワード
　を受講者へ郵送
　　　１２月１１日に受講用ＩＤ及び受講用ＵＲＬを受講者へメール配信
　　　１２月１１日～１２月２５日の期間にｅラーニング及び考査（40分）を受講
　　　１月１０～２０日、既存住宅状況調査技術者委員会にて合否判定
　　　１月２５日（頃）ＨＰ上で合否検索、既存住宅状況調査技術者検索画面に掲載
　　　１月３０日（頃）、既存住宅状況調査技術者証（カード）、修了証明書（A4）発行
※今年度ＷＥＢ更新講習は、１２月受講・１月受講・２月受講の計３回実施致します。
２．費用（税込）
　　　　　１３，２００円（税込）＜テキスト一式、既存住宅状況調査技術者証発行費用 含む＞

お申し込みは下記よりお願い致します。
2020年度 既存住宅状況調査技術者講習（WEB 更新講習）

以上