日本木造住宅産業協会

(一社)日本木造住宅産業協会(略称/木住協)は、木造軸組工法住宅等の普及と健全な発展に寄与することを目的とした法人です。

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技術開発部:TLE 03-5114-3012

1時間耐火構造・2時間耐火構造

主要構造部以外の部分の1時間耐火構造に係わる納まり

(一財)日本建築センター発行の「木造建築物の防・耐火設計マニュアル ー大規模木造を中心としてー」では、バルコニー、軒裏、最下階の床等のその他の主要構造部の仕様や、開口部・防火区画貫通部等の仕様についての考え方が例示され、これを踏まえ、木住協の「木造軸組工法による耐火建築物設計マニュアル(第6版)<本編>」でもこれらの納まりの例示として整理しました。
これらの例示は概念を示すものであり、具体的な納まり図でないことから、木住協では、木住協の会員企業のサッシメーカー各社の協力の下、開口部(サッシ・ドア)の納まり例を参考図としてまとめました。
最下階の床は、法令上主要構造部ではありませんが、土台や大引等が燃焼して壁内部の柱、間柱に延焼して建物崩壊に繋がらないような納まりとすることが必要です。マニュアルで例示した納まりに対して、床上の耐火被覆の軽減仕様を検討し、耐火試験を実施し、耐火性能が確保された仕様の概要図をまとめました。

※1時間耐火構造の床仕様に比して、耐火被覆材を薄くすることが可能です。
(21mm2枚⇒12.5mm+21mm または、15mm+15mm)
なお、運用を含む詳細については、設計マニュアル講習会で説明します。

耐火建築物における開口部(サッシ・ドア)の納まり参考図

耐火建築物における最下階の床の概要図について

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